みちのく潮風トレイルについていろいろ調べていると様々な有益な情報が手に入る。先人たちの装備や豊富な経験談、道の状況やイベント事などなど…
今回は自分がみちのく潮風トレイルをどう歩くか考えてまとめていこうと思います。
- 食料はなるべく現地での購入を心掛け、その地域・その時期の食べ物を楽しむ
- 基本は一泊二日以上として、長時間自然と触れ合う
- テント泊やハンモック泊をメインの宿泊手段とする
- スタンプを集めてピンバッジのコンプリートを目指す
- 無理はしない程度のウルトラライトパッキングを目指す
- 終えることができたあとに、もう一度歩きたいと思えるようなトレイルにする
1.食料はなるべく現地での購入を心掛け、その地域・その時期の食べ物を楽しむ
私は食べることが好きだ。トレイルで大量のエネルギーを消費するということは、大量のエネルギーを摂取しても良いということだ!
現地でしか味わうことのできない食べ物を食べ、先に進む活力として積極的に取り入れるべきですね。歩くために食べるのか、食べるために歩くのか、それが分からなくなるようなトレイルにしていきたいです。
2.基本は一泊二日以上として、長時間自然と触れ合う 3.テント泊やハンモック泊をメインの宿泊手段とする
トレイルという文化に飛び込むならいずれは長期間のトレイルもしてみたい、という気持ちがあるので、その練習も兼ねて日帰りはなるべく避けて、宿泊、それも自分で背負った装備でのトレイルを楽しみたいです。もちろん野営地やキャンプ場がないのならば宿泊施設も活用していきます。
4.スタンプを集めてピンバッジのコンプリートを目指す
思い出として、ブログでも記録を残していく予定ですが、モノとしての思い出としてピンバッジも集めていきたいと考えてます。売上金の一部もみちのく潮風トレイルの貢献にもなるようだし、積極的に地域貢献にも寄与していきます。後でハイキングパスポートを買いに行かなくては!
5.無理はしない程度のウルトラライトパッキングを目指す
週末や連休を使ってのことトレイル、コンプリートまではうまくいって2年、長ければ3年以上かかるのではないかと考えてます。現在テント泊登山も目指して装備の軽量化を図っていますが、まだまだ始めたばかり、このみちのく潮風トレイルを通じて道具がどう洗練されていけるか自分でもすこし楽しみにしている部分があります。このトレイルを始めた時と終わった時、装備がどう変わっているか楽しみです。
6.終えることができたあとに、もう一度歩きたいと思えるようなトレイルにする
地元のロングトレイルといってもいいこのみちのく潮風トレイル。やっぱり終わった後は「楽しかった、また機会に恵まれたらもう一度歩いてみてもいいかな」という風にしたいものです。歩いてみると予期せぬ様々なことが起こるはずです。それをどうプラスに捉えるか。しんどいこともあるとは思いますが最後にはそれもいい思い出にしていきたいです。
長々と書いてみましたが、要は地元の美味しいものを食べて楽しく歩き、自然の中で眠り、笑って終われたらいいな、ということでした!
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